十数回に捏造や不適切部分“あるある”…社外調査委
情報番組「発掘!あるある大事典II」の捏造(ねつぞう)問題で、過去の放送のうち計十数回に捏造または不適切な部分があり、捏造があった回数は関西テレビが公表した4回を上回ることが22日、関テレの社外調査委員会の調べで分かった。
ZAKZAK 2007/03/23 より
「あるある大辞典U」の捏造問題の背景には、制作者のモラルの低下だけでなく、構造的な要因があったことは確かだろう。この二つは、単独ではなく、きっと密接に関連して起こったのである。無茶な期間と人員、少ない予算で、あり得ないことを要求するとどうなるか。「あるある」の事件は、それを端的に私たちに見せつけてくれた。私たちは、これをテレビ局や報道機関だけに起こりうる問題ととらえるのではなく、もっと教訓を見いださなくてはならない。