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   「新しい日本語を作る会」
 五十音表の改訂
2004.6.20

 五十音表で、「た行」は明らかに誤っている。例えば、「か行」は「Ka Ki Ku Ke Ko」と発音する。だが、「た行」だけは「Ta Chi Tsu Te To」と発音する。統一されていないのである。このことは、外国人が日本語を習得する際に大変な混乱の元となっている。日本語が純粋な表音文字を持つことを誇りとしていることもあり、この点に関し整合性を取るために改訂を行うものである。

 まず、「た行」は「Ta Ti Tu Te To」と発音するよう変更する。

 「Ti」と「Tu」のところには、新しい仮名文字を当てはめるものとする。例えば、ひらがなで「たγλてと」カタカナで「タΓΛテト」と表すように変更する。(ひらがなの方は、今後新しい言葉が生まれるまで使われることはないであろう)

例:
  (従来)「ミルクティー」→(改訂後)「ミルクΓー」

 一方で、「ら行」と「わ行」の間に「ち行」を新設するものとする。この行には、「ち(Chi)」「つ(Tsu)」が入り、母音のa, e, oに対応する文字は未定義とする。(「わ行」にi, u, eに対応するものがないのと同様である)

新しい五十音表:
 
    γ
  λ
     
 
※γとλについては、暫定。新しい仮名文字を国会で制定する。

 「ゐ」「ゑ」については、廃止が定着していることに加え、共に「る」に著しく字体が似ており混乱の元になるため、継続して廃止のままとする。カタカナの「ヰ」「ヱ」についても、外来語を表記する際には便利な場合もあるが、「ウィ」「ウェ」でも表記可能なので、廃止のままとする。

 濁点を伴った場合、「た行」は必ず「d」で発音するものとする。

例:
  (従来)ディーゼル→(改訂後)Γ゛ーゼル

 新設した「ち行」は、「な行」や「ま行」と同様に「濁点の付かない行」とする。つまり、「ぢ」「づ」という表記は廃止とする。なぜなら、これらの発音は「Zi=じ、Zu=ず」と重なり、存在意義がないからである。

例:
  (従来)「はなぢ」→(改訂後)「はなじ」
  (従来)「つづき」→(改訂後)「つずき」
  (従来)「かたづける」→(改訂後)「かたずける」

 これらについては特に現状で誤表記が後を絶たないものであるが、改訂後は発音通りに必ず「じ」「ず」を用いれば良く、以降の混乱は全くなくなるものと期待される。

Q わざわざ新しい仮名文字を作らなくても、「た行」の i, uに対応するところも未定義とすれば良いのではないか。
A これらは実質的に「ティ」や「トゥ」と綴っているものの代わりとなる文字である。しかし、「ケィ」「コゥ」という表記がないことからも分かるように、「ティ」や「トゥ」をTi, Tuと発音すべき根拠はない。外来語を表現するときなどにこれらの音を表す文字が必要であることから、新設するべきである。
Q 外来語を持ち出すなら、「Hu」だけではなく「Fu」に対応した文字も必要だ。
A 外来語と外国語は違う。あなたは例えば「フランス」と発音するときに本当に「F」で発音しているのか。



匿名希望 さんのコメント:
そもそも、綴りと発音に整合性がある言語がどれだけあるのかよーくお考えになった方がよろしいかと存じます。 No.83
煮干し系加齢臭 さんのコメント:
はなじ、のような表記にすると元々の意味や成り立ちが類推しにくくなる言葉が増えてしまう。 No.82
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