http://www.tackns.net/word/word_hitogoto.htmlへのコメントです。
【コメント全表示について】
試験的に設置しました。
・古い順に並んでいます。2004/11/5以前に投稿されたコメントは対象外です。
・ブラウザのボタンで戻って下さい。
※[編集][削除]ボタンを利用するには、該当記事の削除キーをここに入力して下さい。 削除キー:
No.1 花街の母 さんのコメント:
♪他人(ひと)に聞かれりゃお前のことを〜
No.2 匿名希望 さんのコメント:
「ひとごと」が誤読されて「たにんごと」が定着したという根拠が書かれていないし、
「たにんごと」が定着してしまうことによる弊害も書かれていない。
その辺が明確に書かれていればともかく
今の内容だと「だから何?」って感じ。
No.3 ♠管理人 さんのコメント:
私なりに書いたつもりだけど理解してもらえなかったのですね(;o;)
No.4 匿名希望 さんのコメント:
本当に管理人さん?
文末の絵文字とか、らしくないなぁ。
No.5 匿名希望 さんのコメント:
No2と同意見。
No.6 匿名希望 さんのコメント:
そもそも、「たにんごと」なんて言葉、あるのでしょうか。
私は聞いたことがありません。
そりゃ、「"たにんごと"と書いて"ひとごと"と読みます」という類でなら聞いたことはありますが。

「"ひとごと"とは思えない」ならわかりますが、
「"たにんごと"とは思えない」は意味がわかりません。
No.7 まぐ さんのコメント:
参考までに、
昭和初期に編纂(昭和31年に新訂版出版)された『大言海』では「ひとごと(人事)」はありますが「たにんごと」はありません。ただし解説文には「他人ノ事。餘處ノコト」とあります(餘處=余所)。
また昭和47〜51年に刊行された『日本国語大辞典』では「たにんごと(他人事)」「ひとごと(人事・他人事)」ともに正項目として立てられていますが、「たにんごと」では引用例を含めて6行の記述、「ひとごと」では慣用句などの副項目を含めて41行の記述があります。(ちなみに副項目には、ことわざとして「ひとごと言えば影がさす」など、慣用句として「ひとごとでない」が掲載されています。
そして昭和63年の『大辞林 第二版』では正項目として「ひとごと(人事・〈他人〉事)」があり、「たにんごと」はありません。ただし解説文の中で「自分に関係ない事。他人に関する事。たにんごと。」とあります。
なお、常用漢字制定以前の「当用漢字音訓表」には熟語などで一字一字の音訓としてあげられない読み方(明日→あす、など)を「付表」としてあげていますが、ここに「他人」と書いて「ひと」と読ませる読み方は掲載されていません。
No.8 匿名希望 さんのコメント:
「たにんごと」が定着してしまえば、
『人事』→ひとごと
『他人事』→たにんごと
とはっきり区別されるので
『人事』は「ひとごと」なの?「じんじ」なの?っていうのがなくなり
かえってすっきりするんじゃないでしょうか。

そもそも文脈で『人事』が「ひとごと」か「じんじ」かわからないなんてことはないだろうし
『他人事』が「たにんごと」と読まれてもなんの問題もないし
「ひとごと」を誤読を恐れて『人ごと』と書くことだって問題ないじゃないですか。
No.9 頓田 さんのコメント:
他人事(ひとごと)、人事(じんじ)で他の使い方を認めなければ、匿名希望さんの提案よりすっきりすると思います。
No.10 sih さんのコメント:
『他人事』が「たにんごと」と読むようになっても、何ら支障は無いと思います。
妥当な変化ではないでしょうか。
No.11 ぱぷ さんのコメント:
誤読からはじまったとわかった時点で「たにんごと」と読んで(使って)しまうのが恥ずかしくなりました。
No.12 aju さんのコメント:
人気 とかもそうだよね。
にんきなのかひとけなのか。
個人的には「ひとけのない」とひらがなで書いて欲しいけど
No.13 国語の教師の知り合い さんのコメント:
「にんき」なのか「ひとけ」なのかは何を対象にしているのかを見ればわかるはずだ。
(「ひとけ」は場所、「にんき」は人間を含む生物)
それに「とかことば」を使うのもよくない。
No.14 《この位置にあったコメントは、投稿者により削除されました》
No.15 文学好き さんのコメント:
最近はTVの年配の司会者クラスでも「たにんごと」と発音することが多いように思います。TV局側が確信犯的に「たにんごと」で統一しようとでもしているのでしょうか?
言葉は生き物ですから、自然に変わるのはそれなりの摂理が働いているのだと思いますが、マスメディアから強制誘導されるのは何とも気持ちが悪いものです。
No.16 《この位置にあったコメントは、投稿者により削除されました》
No.17 とどのつまり さんのコメント:
国語審議会で「正式」と認められない限りダメである。(最近のマスコミのモラル低下の象徴)
No.18 さんのコメント:
日本語の「ひと」に「他人」の意味は、もちろん和辻哲郎が指摘している通り、存在するのだが、例として挙げられている

人の揚げ足をとるものではない

は、相手と面と向かったときに言うことであり、この場合は「相手にとっての自分」を指すものだと思うのだが、どうだろうか。
No.19 匿名希望 さんのコメント:
マスコミがどうとかにすぐ飛躍したがる人間こそただしてもらいたい(笑)
No.20 《この位置にあったコメントは、投稿者により削除されました》
No.21 閉鎖希望 さんのコメント:
婆亀!
No.22 匿名希望 さんのコメント:
言葉とは意味を成すものである。用は対象者が「他人」なのか「人」なのかということだ。全くの他人なら「たにんごと」身近な人なら「ひとごと」そういうセンスももってほしい。
No.23 匿名希望 さんのコメント:
「ひとごと」は本来我事である前提で使われる。(例、ひとごととは思えない)
「たにんごと」は自分となんら関連性がない前提で使われる。(例、たにんごとでどうこう言う筋合いではない)
私の解釈は以上です。上記の用例を入れ替えるとやはりおかしな日本語になりますね。
No.24 まちがえ さんのコメント:
>用は対象者が「他人」なの
要は対象者が「他人」なの
No.25 さんのコメント:
勉強が足りない!
No.26 猪狩屋 さんのコメント:
ダメだこりゃ〜
No.27 命令 さんのコメント:
もっと学力を上げてから書くべし!