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モノを作ること、労働を配ること、資本主義に思うこと
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競争原理と補助金生活の両立
2003.4.17
20世紀のイデオロギー論争が不幸だったのは、主に資本主義と共産主義の対立に終始してしまったことだろう。共産主義や計画経済は労働意欲を低下させ、向上心が生まれなくなり、非効率になる。それは確かにそうかも知れないが、だからといって現在のような資本主義でないと労働意欲が生まれないわけではない。ここには非常に根強い誤解があると言えるだろう。
ほとんどの人が補助金で生活をし、それ以上の生活を望む人だけが働く。
この仕組みの社会でも、労働する人たちは生活と賃金の向上を目指しているわけだから、そこに非効率は生まれない。よりよい生活がしたければ、たくさん働けばよいのだ。働けば働くほどお金を稼げるということと、大半の国民が補助金で生活するということは、何ら矛盾しないのである。もう一度整理しよう。
(現在の資本主義)
働かないと賃金を得られず、働けば働くほど収入が上がるから、みんな意欲を持って労働する。
(補助金国家の場合)
「並」の生活で良い人は働かない。「並」以上の生活を望む人は働き、働けば働くほど収入が上がる。
後者の場合、「並」の生活でよい人は労働意欲も向上心もないかも知れないが、彼らは労働も生産もしないのだから、そのせいで社会は非効率化することはない。労働している人に関する限り向上心と効率化は確保されるのだ。社会全体で生産する富の量があまりあるならば、後者の政策をとらないけない。貧富の差の拡大や、デフレ、失業などの問題が起こるのは、富の生産が十分でない時代の資本主義というしくみを受け継いでいるからなのだ。
それでは、後者は資本主義ではないのか? そうではない。これは基本的に累進課税と補助金の極端な組み合わせにすぎず、資本主義には変わりない。現在の資本主義の良いところだけを残し、うまくいかないところを抜本的に改めようという試みに他ならない。
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Qun
さんのコメント:
『ベーシック・インカム』 という考え方〜
Tack'nさん、みなさん、こんにちは。
続けての投稿になり、申し訳ありません。
ぜひ、ご紹介したい本があるのです。
* 若者の労働と生活世界 (本田由紀 編)
この本の中の、“第9章・若年ホームレス” という章を、ぜひぜひ読んで頂きたいと思っています。
「働きたくない」 「働くことができない」 というニートやひきこもりの方についての、とても重要なことが書かれていると思います。
ところで、この本の中で、僕は初めて 『ベーシック・インカム』 という構想があることを知りました。
Tack'nさんがここで仰っている事を実現できるかもしれない・・・
そう僕は思いました。
(参考ページです)
http://www.jimbunshoin.co.jp/rmj/BIm.htm
No.9
Qun
さんのコメント:
Tack'nさん、みなさん、こんにちは。
僕の好きなアメリカのSFドラマに、、『スタートレック・THE NEXT GENERATION』 のシリーズがあります。
その中の第96話に、“Half a Life” 「決別の儀式」 というストーリーがありました。
ある惑星に住む人たちは、60歳になると、荘厳な安楽死を行う 「決別の儀式」 を行わなければならない、という物語でした。
(その星の人は60歳のなったら安楽死自殺をしなければならない、というものです。)
参考URL (英語のページです。)
http://www.startrek.com/startrek/view/library/episodes/TNG/detail/68498.html
日本でも高齢化社会の問題がありますが、これはそういう事を含めて、その惑星の人たちが長い歴史の中で生み出して来た、「荘厳な儀式」 なのだと思いました。
* * * * * * * * * * * * * * *
今、僕はほぼホームレスのような生活をしています。
ホームレス、路上生活をしている人には、20代から60歳以上の人まで、色んな人がおられるようです。
そしてその理由も、本当に様々なのだと思います。
たとえ、その理由が、自業自得の様なものだったとしても・・・
夜、夜中、そして明け方、特に60歳以上だと思われるホームレスの方を見かけると、
「なんとかしてあげられないのだろうか。。」
と、本当に、そう思います。
* * * * * * * * * * * * * * *
もし、誰か病の人がいて、そしてその人が 「生きたい!」 と、強く願っているのなら、
僕は自分の臓器も血液も、すべて差し上げてもてもかまわない。
その代わりに、安らかな安楽死をさせて頂けるなら・・・
(こんな僕は、この世では周り迷惑を掛けるばかりですから)
こんな僕が思うこと・・・ それは・・・
@ 60歳になったら、全ての人が安楽死自殺をする権利を与えられる。
A 60歳になったら、全ての人がある一定の生活補助金を得る権利が与えられる。
B 60歳になったら、全ての人がある一定の収入以上を得た場合、その一定以上分の収入を、税金として収める義務を有する。
Tack'nさんの記事を読んで、そんなことを思いました。。。
No.8
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