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最近腹の立つこと
暴走する、バイク便系無法自転車
2005.7.29

 自転車の交通マナーは、ひどい。自動車では公然と信号無視をするケースは少ないが、それに比べ、自転車は遵法意識が低い(※全ての自転車が、と言うつもりはない)。

 実際、自転車と歩行者による死傷事故が急増しており、問題になっている。自転車は、本来は道路交通法の軽車両として各種規制に従うべきものである。しかし、歩行者と同じぐらいの保護が与えられるものとして、かつ歩行者よりも実質的には強い存在として、その「いいとこ取り」をした振る舞いも目立つのである。本来、歩道を走行することもできず、一方通行を逆走することもできないのが、道交法上の自転車なのだ。「自転車通行可」「自転車を除く」という標識もあるが、そうでない割合の方が多いだろう。

 自転車を「プロ」として利用している職業には、伝統的には郵便配達員や新聞・牛乳配達員などがいる。最近都会で台頭しているのは、「バイク便」と同様に、交通渋滞おかまいなしに荷物や書類を届ける自転車便である。

 私が良く見る彼らの無法走行の一つ(で且つ、自転車便以外で見たことがないもの)は、図のような方法だ。走行中に、交差点の信号が赤になり右折信号に変わった場合でもなお直進するための知恵である。赤色で記した軌跡が自転車の進路だ。



 左車線から出て、右折車と同じように交差点を対角線方向に進む。すると、元の道路の反対方向車線に出るので、歩道に乗り上げてそのまま走行するというものだ。歩道は走行方向が決まっていないことを利用した手である。しかし、これは違法行為であることは言うまでもないだろう。

 右折する自動車からすると、あり得ない方向から自転車が出てきて、けっこう戸惑い、事故を誘発しかねないものである。重点的に取り締まるべきものであると思う。特に、自転車便を扱う業者は、配達要員をきちんと指導して欲しいものである。

いずれにしろ さんのコメント:
自動車が自転車・歩行者より危険である。 No.222
数字は正直B さんのコメント:
第一当事者が「自動車」であると事実は隠しようがないのに、それに抗弁する者の見苦しさは酷い。
むしろ「自動車の方が危険」であるからこそ、自動車の過失が大きくなるように法律はできているのである。
No.221
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